20歳のソウル~奇跡の告別式、一日だけのブラスバンド~

これは読むと泣くヤツだ、絶対泣くヤツだ…と思ってるので、まだ手が出ない。差し当たって、電車の中で読むのはやめとこう。
政府の緊急事態宣言下、ラジオのメールテーマ「巣ごもりにおすすめの本」(?)で紹介されてて、以来ずっと気になってた。購入にあたってはそもそも音楽、なのかノンフィクションなのか、それとも著者名? 闘病記、ではないよなぁ。古本屋では検索ワードがわからなかったので、久しぶりに新刊で買った。にも関わらず、今日まで放置中。
そういえば本屋のノンフィクションの棚って、いまどき1本分もないのね。売れないのかなぁ。
本屋さんで入れてくれた袋のセロテープ留めは、はがしやすいように端が折り返してあって、心憎い。
ようやく1章を読み終えたところで、行間も含めて、読み飛ばさずゆっくり味わって読みたくなった。
この本の「舞台」である街に今、俺は住んでいる。