後日記。

新人さんにぶん投げられちゃった仕事、その後。

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もちろん全ての運転室に装備してます…成田山のお守り(京成線)。


最終作業を外部にお願いしているわけだが、全てのパイロット版が上がってくるのが明日の10時。
内容の確認作業を終えて、昨年の轍を踏まぬよう念には念を入れて急遽加えられた、上司がクライアント確認のために先方に持参という段取り。
事務所を出るのが11時。
当然だが、工程が後ろになるほどこういう風に期限がタイトになってくる。
というわけで本日、16時段階で(本来なら平日休な俺の)明日の出勤が、確定してしまった。
というかこの時点でまだ、「問題山積」だったわけだ(ホント、ここまで何やってたんだか)。
まだ続くの? この余波…。

張本人も明日、かねて「遅い夏休み」から復帰される予定で、俺が予定通り平日休みだったなら、お互いに顔を合わせずに済んだわけだが。
さて、どんな顔して出勤してくるのやら。
因みに、午前中で予定通り確認作業を終えることができれば(大きな直しが入らなければ)、「午後は帰宅してもよい」との上司からの言質はいただいてある。
そうする気、満々な俺だ…。
というわけで明日、俺も上司も、恐らくかまってやっている余裕は全くないと思われる。

自己肯定感というものが
相応のトシになっても全く育たなかったので
他でもない俺にとっての俺が
かけがえのない存在、などであったことがないように
誰から
どんなにことばを尽くされても
俺の「芯」にまで届くことがない
自分以外の誰かにとって
かけがえのない存在になれるかも知れない
そんな「明日」が自分にも
いつの日か来るのかも知れない
なんて
思えなかった

…やっぱり疲れてるな。
早く連休になんねーかな。な~んにもしないで、メシも食わずに寝倒してやんよ。