自然が、人が、変わらず出迎えてくれるということが何より、旅する身なる俺には一番嬉しいことなのだが。今回は総じてなんだか、感傷的にならざるを得ない旅になってしまった。
帰宅途中から、普段以上に皮膚に痒みがでていた。
調べてみたらやはり薬師の湯、泉質が変わってしまった*1らしい。単に明日仕事に行きたくない、というストレスのせいかも知れず、あながち湯のせいばかりともいえないが。
個人的には数々、思い出もある場所なので、ちょっと、かなり残念な結果。
(明日のペンギン練はこの分だと恐らく、絶不調だな)

※ここまでの温泉関係の情報は、埼玉の温泉ネット【埼玉県の温泉情報室】調べより。旧両神村によっていた薬師の湯のHPは、今日現在改訂中ということで、泉質等詳細情報はWeb上には公開されていない。

*1:単純硫黄泉33.3℃⇒フッ素イオン及びメタホウ酸で温泉に該当、24.3℃。源泉名称は、薬師の湯からすすきの湯になっていた