もっとも

カラオケ・ルームでの本番前練習では、まだ自分の楽器じゃないみたいな、妙な遠慮を含んだ音になってしまい、やや照れを感じつつ叩いてました。ようやく本番の緊張感の中で、セッティングともども手際を覚えましたが。最初はうっかり、クローズ・リムショットを叩いたはずみに横のシンバルまではたいてしまう、というセッティング・ミスもあったりして。

前回の練習時の予告(?)どおり、英さんに鬼のツノを持ってきてもらい、今日は終始装着。音程のある楽器ばかりの中で、打楽器はさしずめ「鬼子」というわけ(個人的解釈)。たまたまかけていった丸眼鏡のせいか、いわれるままに鏡を見ると、結構似合ってるじゃんコレ・・・。
あんまり気に入ったので、練習後の移動中(もちろん外)も昼食の最中も、つけっぱなし。遅い昼食に入った店では、「そういえば、今日は節分だものね」とマダムに話題をご提供いたしました。
「鬼はぁ〜ウチッ!」(?)