本牧三渓園へ

久しぶりに梅を見に、行ったつもりだったのだが・・・梅はもう旬を終ってて、桜はまだなので、結局何もない、とゆー・・・。
地場のうまいものを食べたいという体調でもなく(ちょっと無茶しすぎたか)、結局そのまま帰宅。
行き帰り乗り換えでの横浜駅、あのちょっとスカした美男美女ばかりのような、渋谷の交差点にフタしたように行き場のない地下空間は、何度行っても身の置き所がないようで、ずっと好きになれずにいる。
回りを見渡せば、俺には全く見分けのつかないような若者たちばかりで。
横浜開港150周年とかで、デカい祭りの準備も始まっているようだ。
ただでさえ人込みが嫌いなので、ここしばらくは近寄らないことにしよう。

なんだか一斉に自分の中の「不備」が噴出しちゃったことに、戸惑っている。
見分けがつかない、などとひとりごちてみたところで、それぞれの人たちが、それぞれの人生を着実に歩んでいるようでもある。その先には確かな、夢とか希望とかが見えているようでもある。
・・・俺にはないものばかりだ。
実は今夜の日記は、ちゃんと書くと長くなりそうだから、こんな文章でお茶を濁してたりする。

「ひとりカラオケ」で鬱憤を晴らしてから帰宅したら、家が引き上げ荷物だらけになっていた。