旭通り一丁目楽団(国立・はっぽん)

マスターのバンドのライブにかこつけて、今年の俺的GWのシメ(^^;
明日も休みだし、ここはちょっとくらい無理しても・・・(と思ったらやはり翌朝はどんでもないことになってましたが、皮膚状態)。

ライブが予定通り始まったのが午後8時。
マスターと陽気なメンバーの4人組、カントリーや、ブルースや。アコースティック感いっぱい、音に包まれてる感じ。なんだかとても安心する。決して肩をつかまれて「頑張れよ」と励まされている、という風ではなく、たったひとこと「大丈夫だよ」といってくれているような、そんな演奏でした。
マスターにはMCで、クラスタでのノミの心ぞう本番のPRまでしていただいてしまって・・・アコーディオン・ナオミさんの本番が同日だというのに。2セット目までには三々五々、なんだかんだしょーこさんを除く全員で飲んでましたけど(やっぱノミの心ぞうの、ノミ)。
当日は、本番時間がノミの心ぞうと若干ずれているようなので、いつもの本番前の夕食&ナオミさんの演奏を国立で楽しむことにしましょうか(自身の本番前にそんな余裕が、あるのだろーか果たして)。
ちょっとお値段は高めですが、それだけ十分おいしかったです、地ビール・多摩の恵み。
自身も段々トシを重ねてくると、これくらいゆったりとした場所でいい音楽とおいしい食事を楽しみたくなってくるんだよね。

幕間BGMでは忌野清志郎さんの歌声がずっと、ここちよい音量でかかっていた。そういえば多摩蘭坂は、この近くだったっけ。