「みつばち涙」さんたちの演奏は、ギター、ピアノ、パーカッション、そして女性ボーカルの編成・・・文句なし楽しかった。
個人的にももっと本番に出てきて欲しいバンド。次回以降また、どこかでご一緒したいなぁ。

ノミの演奏では・・・
どの曲だったか、真司さんたら、本番途中でリズムパターン変えるんだもんなぁまた。さすがにこの展開には、咄嗟にはついていけませんでした。
アンコールをいただき、In The Moodでは調子に乗ってクラッシュを思い切り叩き・・・目の前に座っていた英さんが少しびくっとなってたりして・・・ゴメン。
終演後は、パーカッションのビリーさんから、リズム・トラベラーがもの珍しかったらしく、わざわざ話しかけていただいた。そういえば売れているとは聞きつつ俺も、ストリートではまだ一度しかお目にかかったことがない。バスドラにはすっかり「手拭ミュート」が常設になっている。
そのビリーさんの「得物」は、ボンゴを主体に、100均あたりで購入したフライパン、なべ。
身の回りにあるものを並べて打楽器にしちゃうだけじゃなく、ちゃんとリズム(パターン)を組み立てられるのが、本当のパーカッショニストだろうなぁやっぱり。
俺の方はいつの間にか、楽器肥大化の一途・・・。
片付けに、ここんとこ電器周りをどんどん省力化している英さん以上に時間がかかるようになってしまったのも、ちょっとショックだったりする。
ビリーさんも同じパールのハードギア・ケースをお使いだったので、帰り際に俺がいうことにゃ、「とっかえっこしません?(^^;」。気持ちよく酔って、これらを担いで帰ることは、かように憂鬱ではある。
だってぇ〜。もうさすがにメンバー誰も、全部担いでいってもビックリしてくれないしぃ〜。