通勤事情の変化。

先週末は、久しぶりに実家に帰っていた。
夜アパートに戻ろうと、いつもの時間に京成線に乗ってようやく気づいたのだが、10月28日にダイヤ改訂があったらしい。
朝の通勤時間帯は変動がなかったので、全く気づかなかったっしー。

そういえば平日夜でもここ数回、定時に仕事をあがって東西線の快速に乗れても、西船での接続はなぜか千葉中央行き、という事態があった。
それでも分岐駅の京成津田沼で成田方面の電車に接続してくれれば、今まで通りの時間に帰宅できたのだが、結局西船発で1本後(約10分後)になる各駅停車まで、京成津田沼で待たなければならない。
西船での徒歩連絡では慌てなくてよくはなったものの、1秒でも早く会社を後にして部屋に引きこもりたい(^o^)俺としては、なんだかとっても損した気分。


▲「飛び出そう」じゃなく、「飛び降りよう」に見えて仕方ない広告(中央線だし)。

そういえば朝の東西線も今週あたりから明らかに、始発電車の入線時間が遅くなった。
先週までは発車予定時間の10分も前に、ホームに入ってきていたのだが、始発電車が必要以上に乗客満載だと、その先の区間で遅延する原因になる、とでも思われたのか、入線が発車時間ギリギリになってしまった。
日本一の混雑率を誇る、天下の東西線には、通常ドア車と、ワイドドア車がある。
同じ時刻の電車でも毎日違っていたので、何か法則性でもあるのかと1ヶ月ほど記録をつけてみたが、どうも法則性はなさそう。というか事故や遅延があった場合は、法則性は設けられていてもその通りにはいっていない場合も考えられる。
ワイドドア車は当然のことながら座席数が少なく、座って通勤したい身にはアンラッキー。
これまでなら、運よく通常ドア車だった場合、到着と同時に車内になだれ込めばほぼ間違いなく座れたが、ワイドドア車だったら1本見送って、次の始発狙いの列に並ぶのが常だった。
それがここ数日、乗り換え階段を降りてきてもまだ電車は到着していない。
以前よりも長い時間ホーム上で待たされた上に、入ってきた車両がワイドドア車だった場合は、どんなに前に並んでいたとしても、うっかりすると座れない、とゆー事態も。
そうなってから次の始発を待つ列に改めて加わろうにも、既に手遅れ…。
折しもこれからは、一雨ごとに寒くなる、と天気予報。