の最終兵器（？）。
結局腕輪型では、日常レベルの静電気は除去できているらしいものの、着るものの材質組み合わせによってはさすがに放電量が追いつかないようだったので、先日一緒に買っておいたキーホルダ型の投入。
手元側の鎖部分に触れながら、本体の先についているゴム部分で金属に触れると・・・液晶画面に写真のような「冷や汗顔」が浮かび上がって、静電気が放電・除去される、というシロモノ。触れたとたんにこっちの手元にもバチッとくるんじゃないの、と高を括っていたが、もちろんそんなことはなく、以来静電気のバチッとも無縁な、平穏な日々。金属ロッカー等に触れる際も、手の内に隠し持っておくことができる大きさ。慣れてくるにつれ、この顔マークが出てこないと、むしろ何か物足りない気がしたり（しばらく顔が出るたびに、周囲に見せびらかしてました、ハイ）。
そんなわけで意味もなく、手当たり次第周囲の金属に触れまくっているので、これまたマメな放電習慣が身についてしまった。好循環スパイラル。
