年々ひどくなってないか、俺のクーラー病。

2週間ほど前には、ついに業務時間中の中途離席だ。
寒いほど涼しいはずなのに、冷や汗が止まらない。
何か落ち着けない、ざわざわした気分のまま、全くパソコン画面に集中できなくなった。
同僚にひとこと断って、10分ほど外を散歩させてもらって、ようやく少し落ち着いたが。
そもそも基礎体力(免疫力)が落ちていることも考えられ、泣く泣く脚を運ぶつもりだったライブを数本、急遽お断りせざるをえなかった・・・万が一、「クーラーを止めやがれっ!」などとヒトさまの会場で魂の叫びをあげるようなことになっても迷惑この上ないし(^^;
仕事が忙しくて伺えなかった、という理由よりも、俺にとっては馬鹿馬鹿しく、また仕事の帳尻あわせにも翻弄される始末だ。
なんといっても、健康が一番。
クーラーというものを発明したヤツは、「核の父」ほど有名ではないが・・・核ほど明確な破壊力はない、というだけで、もしかするとスイッチひとつで涼しくなれるという人間の「中毒」性と、フロンガス(いまどき使ってないか)と排熱で、じわじわと人類を蝕んでいるに違いない・・・。
関東が梅雨明けした今日、昼に出た事務所の外は自然風がとても心地よく、この際自前のノートパソコン寄贈してもいいから、外で仕事させてくれないかなぁ、と心底思った(をいをい、カウンター業務は?)。

因みに、今はすっかり慣れてしまいました。
カラダが夏モードに切り替わるのに、やや時間がかかった、ということらしい。