あー、惜しいっ!

いろんな意味で。
俺だったらこういう練習メニューを組むかなー、っていうのが、かなり明確に見えるような演奏だった。
つまりはその部分(だけ)に注力すれば、かなりイケてる演奏に「大化け」するんじゃないかとこのバンド。
とっても難しいコードを難なく鳴らせるメンバーだけに、もっとメリハリのある、聴き手を引き込むような演奏ができるように思えて、とってももったいない気分(まぁYouTubeで聴いてたから、実際にはちゃんとメリハリあったのかも知れないけど)。

え、ダメなの?!

選曲はけっこうツボだったし。
オリジナル・アレンジだったのだろうか。
などと、いろいろ音楽的な刺激をいただきました。
しかしそれにつけても、スピーカーの位置はなんとかならなかったのか…(5人が並べないって、どーなのよ)。

ハイ、何のことだかわかりませんよねこれじゃ。
Orange Voxさんの演奏をYouTubeで拝聴した(エラソーな)感想でした。