雨の、月曜日。

早朝、季節外れの蚊の羽音で起こされた。
二度寝できそうにもなかったので、そのまま起床。勢いで始発電車に乗って2時間以上前出勤。
もちろん旧社屋に辿り着いてからしっかり二度寝したが。
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今日は上司が午前中、健康診断で留守。
新型機材導入・設置の件は、上長からは改めて上司に打診があったそうで、
「片付け、木曜日に一緒にやりませんか?」
…やりませんけど!
俺その日、東京にいないつもりなのだ(有給申請済)。
ここにきて俺の、3ヵ月越しの「センチメンタル・ジャーニー」の予定を阻むおつもりか。
第一、他の部署がわさわさ動いている平日にやっても作業に集中できないし、なんだかんだと日常業務に巻き込まれてしまうのが関の山。
っていうかもう待てませんから搬入日。時間まで決まってしまってるので。

15時休憩で設置候補場所を覗きに行った上司はミニラとチーフに捕まっており立ち話中。どうやら二人も、ここへの設置には反対らしい。
ウチの上司にはあれだけ強い口調で文句をぶつける癖に、社長の前に出されると結局何も言わないんだもんな~ミニラは。
俺に啖呵切った勢いでまた、社長に噛みついてみろよ。まだまだ事態が変わるかもだぜ。

俺は一日中なんだかだらだらやってたら、却って気疲れしてしまった(これも気圧が低かったせい?)。
爆弾低気圧とともに「爆破予告」ということばがツイッターのトレンドに。
何の冗談かと思ったら、某大学に土曜日、メールで爆破予告があったらしい。
恐らく関係者はギリギリまで調整に追われていたのだろうが、午前中は何事もなく通常講義が行われ、全教員・学生に爆破予告があったことが知らされて休校、施設への立ち入り制限措置がとられたのは、予告にあった14時(から20時が予告時間帯だったという)からだったという。
なんか、とっても平和だ…。