何もなかった2022年。

あばよ。
(いや、これだけ長々と日記書いてきといて何言ってんだか…)

とりわけ8月に自身がコロナに罹患して以降、この日記の更新にも急速に関心が薄くなった。
これまで好きだと思っていた音楽は、他人が演奏しているのを見ているだけで満足できるようになってしまったし、
写真なんか、俺よりもはるかに高価でいい機材を持っている人たちが、ベスポジで撮った写真を惜しみなくネットにアップしてくれるのでもはや自分で撮らなくてもいいんじゃないかとさえ。
寒ければ(暑ければ)出かけたくなくなるし、
「そうまでして」見たいもの、欲しいものも今や思いつかなくなった。
いよいよ感性にまで老化が始まったらしい、ということを自覚させられた、2022年だったと思う。

訳あって、大晦日にもなってこんなとこに行ってました。