伊勢丹前、トリ

そんな馬鹿騒ぎをしていたせいかどうか・・・なにしろ「ひとりオーケストラ」にも等しいエレクトーンの模擬演奏直後で・・・どっちかっていうと、「戦いすんで、日が暮れて」みたいになってしまった、自分たちの演奏。
おまけにPAの不調が重なって、音はエレクトーンの半分も飛んでいなかったのではないだろうか。ま、これだけ天井が高くて音が回ってしまう、場所が場所だけに、難しいけど。
それでも最後までお付合いいただいた方々もいらっしゃって、逆に言うとあれだけの悪条件であっても歌声を聴きたい、と思ってくださる人たちが、数少ないながらも確かにそこにいるのだな、と妙なことを考えていた。顔見知りのアカペラ関係者の顔は、出演者を除くと全く見られなかったにも関わらず。
いまさら、立ち止まるヒトが減ったくらいでめげねーよっ。俺はやることやるだけさ。
・・・やっぱセー●ームーンのコスプレしないと、ヒト集まんないかな・・・(をえ)。
あ、あとひとつだけ。
カンパ箱、無愛想すぎっ! 「意図が全く、わかりません(カビラ兄の声で)。」