MC開放政策

今回一番心配だった、「MC開放政策」(要は担当制)。
終ってみればゆたかさんから、ソツのなさを褒めてもらえた。改めて録音を聴く勇気はないが。ウクレレもいよいよ2本投入、俺もシェイカーで参加する曲(Paff)があったりして、ステージ上はちょっとどたばた。普段楽器を使わないからね(アカペラだから、あたりまえ)。手をかえ品をかえ、は悪いことではないが。

ステージ左手のカップル席、やけに熱心に演奏に耳を傾けてくれていたなぁ、と思ったら、2ステではすでに席にいなかった。楽屋でメンバー相手に、勝手に想像を膨らませる・・・「冷め切って会話もなくなった頃かね。」「でも連休で仕事は休みだから、顔を合わせなきゃなんなくて、仕方なく夕食に、とか。」げに楽しきは、他人の不幸(だったかどうかは、結局わからんが)。
俺のMCの段になって、特に何かネタを用意したわけでもないのに、あらかた飲食が一段落ついたからか、客席がしーんとなっていたのには、面食らったな・・・そそそんな、お役に立つような情報話ではございませんが。2ステで、だんちゃんが曲中でやってくれたメンバー紹介を、再び仕切りなおすことにする。

新曲「アヒル」の、身内へのウケ方が、尋常でない(^^; 「くぁくぁ隊」、喜んでいただけたのなら、新たなレパートリィ発掘(だんちゃんの目が笑ってなかった・・・らしい)。今度はフリでも付けましょうかね。

実はここにはとても書けないような、とっても込み入った人間相関話の方が面白かったりする、今回の楽屋オチ。
なんか失恋しちゃった気分だから、仕事いくんだ、ぼく・・・(^^)