12(火)ペンギン練

見られたくないといえば、今の俺の状況を一番見られたくない人たち。疲れもあって、何度も休もうかと思ったが・・・今日は潤哉さんのバースディも兼ねている。
だんちゃんが久しぶりに新曲をアレンジしてもってきた。

半ば職場へのあてつけ気分もあって、亜鉛華軟膏「全開」だったのだが、仕事場のスタッフも、ペンギンのメンバーも、誰一人「右手、どうしたの?」と聞いてくることもなく、全くいつもと変わらず接してくれるのが、何よりありがたかった・・・その間だけは、自分の右手が視界に入らない限り、自分の病気を忘れていることができるから。
逆に病状について、誰かに話さなければ辛いのであれば、自分からハナシを切り出せばいいだけのことだ。
結局今回は、何が決定的に悪化の原因だったのかわからないまま、寛解に向かいつつある。
まぁ毎度のことで、原因はひとつとは限らんのだが。