どーでもいいけど、怖い国ですよねぇ、アメリカって。

米国テネシー大学のジム・マクナルティ教授率いる心理学研究チームが82組の新婚カップルを対象として、ある調査を実施した。調査したのは、「夫婦それぞれの容姿」と「結婚生活の質」の2点である。その結果、美女がブオトコと結婚した場合に「結婚生活の質」が最も高くなることが判明したという。

この研究チームでは、以下のような手順で「夫婦それぞれの容姿」と「結婚生活の質」
の関係を調査した。

  1. 夫婦それぞれの容姿の魅力度を採点する。
  2. 夫婦間にどのような問題があるかをお互いに話し合わせて、その様子をビデオに撮影する。
  3. 録画・録音された夫婦の会話の様子を検証して、夫婦がお互いに支え合っている度合いを評価する。

その結果、
妻が容姿に優れ、夫が容姿に劣っている場合に夫婦関係が最もうまく行っている
ことがわかった。
逆に、夫が容姿に優れ、妻が容姿に劣っている場合は、夫が結婚生活に満足していない可能性が高いことも判明した。


▼さらに詳しくは、ネタ元
 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1107244.html

時代キタ−−−−−w、とか思っちゃう俺も、情けないが(^^;

国益」になると思ったら、個人の生活とかその後とか、どーでもいいんだよな、あの国は。
なんだ、「夫婦それぞれの容姿の魅力度を採点」って?

俺が知ってるもっとも有名なのは、事前に学力調査して同じレベルのクラスを二つ作って、「一方のクラスは先生が褒めまくり、もう一方のクラスは叱責しまくる」という調査。
得られた結果は、「とにかく褒めると、人(の学力)は伸びる」
・・・俺はもう一方のクラスの子どもたちが、現在どういう暮らしをしているのか知りたい・・・ような、知りたくない、ような・・・。
こういう「実験」をヘーキでやっちゃう。
そーいえば日本でも、「お受験」華やかかりし頃、いろんな「英才教育」があったと思うんだけど、ぱたっと見かけなくなったな。
絵が描いてあるカードをものすごい速さで子どもに見せて、即答させるやつとか(どっちかってーと奇術っぽかった。「先生」の方が生き生きしてたのも、今となっては気になる)。
飽きられたのか、それとも何か後ろめたい結果が出ちゃったのか・・・(俺がすっかり「エリア外」な生活をしているせいだろ)。

ところでそこの既婚者のみなさま、お宅はどうです?