結果、発表〜!

心配された台風8号は、俺予報の通り気象庁予報よりかなり早く、未明には関東を通過した、台風一過の金曜日。
先月の、あのすったもんだの大腸内視鏡検査の結果を伺いに、再びあの大病院に行った。
今日の問診もまた、先日の担当医なのだろうか。
わざわざ仕事を休ませてまで人を呼び出すからには、今度こそはちゃんと人の顔を見て説明してもらおうじゃないか、べらぼーめぃ。と、今日の俺は最初から、医者嫌いに火がついて江戸っ子も混ざり、やや喧嘩腰だ*1


ところが意に反して、今日の担当は眼鏡のよく似合う、若い女医さんであった。
コミュニケーションもいたってスムースで、説明途中でもこちらが質問で話の腰を折るようなことがあっても、ちゃんと答えていただけた。
まぁ内容としては異常なしで、要は先日、俺の大腸にカメラを突っ込み、俺と一緒に画像を見ていた検査技師さんの説明通りだったわけだが。そこはそれ、業界のご都合主義というヤツで、正式な「診断」は一応、医師にしかできないことになっているらしいのだな…なぁ〜んだ、わざわざ来なくてもよかったじゃん。
実は診察予約の1時間前に顔を出すよういわれており、尿酸値測定のために血を採られ、問診の場で結果発表、というオプションも付いていたのだが、こちらの結果も、この間特に食事に気をつけていたつもりもなかったのだが、先日よりも数値が下がってきており、予後観察=投薬・通院の必要なし(来年も忘れずに定期健診を受けに来てね)であった。
血液検査も実は、診察当日に結果を出せるんだねぇ(当たり前か)。

んで、カバンからデジカメを取り出して、病院の最寄り駅周辺を散歩。バンク*2のきついカーブ上を行き交う京成線の走りが見られる踏み切りを発見、久しぶりに心いくまでカメラに収めてから、帰宅した。

*1:火事と喧嘩は江戸の華、といいたいらしい…

*2:鉄道用語では、カント