練習自体はいつもどおり・・・

「休日練習」独特な、まったりモード。本番はめったに録音しないが、練習の録音をするときはほぼ、回しっぱなしだ。
ちゃちな録音機ではあるが、それでも何がしかの指摘をしあうたびに、ハーモニーがちゃんと違って聞こえるから不思議・・・(まぁ、時には逆の方向にいっちゃうこともあるんだけど)。メンバーのレスポンスのよさに恵まれているな、と思う。
翌日の今日、その録音を聞きながら会社に着いたら、どうにも気持ちの切換がうまくできない・・・今日の俺はいったい何時に、仕事に着手できるんでしょうか。明日午前の会議の資料を、なんとしても今日中に作らねばならないはず、なのだが。ってこんなことやってる場合かっ!(現実逃避中)
クリスマス営業の曲を午前・午後とひととおり練習して、残った時間で譜読みした新曲が、今日になって頭の中で鳴りっぱなし。
いかにも「冬の街角」、という感じの音が、たまりません・・・CD買っちゃおうかな。
Weekends時代に出入りさせてもらっていたライブハウスの常連さんがご結婚なさったとき、二次会に呼んでいただいたライブハウスで、新郎新婦が友人バンドをバックに歌われてたっけ、この曲。そのときは不覚にも、感動で涙してしまいましたが(実際、巧い演奏だった)。俺が経験した数少ない「慶事」の中でも、今までで一番よかったもののひとつ・・・とここまで思い出して、さっと血の気が引いた。確か、酔った勢いでドラムに座ってたよな俺(そんな写真を、後日お送りいただいたような・・・)*1
なにも曲名伏せなくてもいいとは思うけど、早ければ新年早々のステージには(冬のうちに?)ご披露できると思いますのでお楽しみに、ということで。

*1:今と比べても、あまりにも無謀がすぎたもんで