昨日ついに堕ちてしまったＰＣ1台を、使わなくなっていた旧・パソコン教室部屋の9号機と交換。サーバへのログインやメール設定を、管理担当者に聞きながらなんとか設定変更作業を。
途中で、昨日が出勤日だったはずの非常勤スタッフがなぜか今日も事務所へ来て、設定作業途中に横からあれこれ聞いてくる･･･いや、だから今、使えるように作業してるんでしょ〜に。生返事を返していたら、埒があかないと見切られたのか、勝手にホームページ制作機を使いはじめる･･･もちろん一番シビアにセキュリティをかけてあるので、そもそもログインできない･･･そんな動向を見ていた俺の方のイライラが限界だったので、自分の机上PCを貸与して、交流サロンに一旦避難、小休止。
顔見知りの営業マンが、お願いしてあった見積書を持ってきてくれた。今回は御社の機器が入ってないというのに、申し訳ない。これは依頼者である今回の入札申請担当者にスルーして、俺は再びパソコンに向かう。
間髪入れず競合他社のセールスマンが来訪し、帰ったと思ったら今度は不動産屋の営業だ。これはさすがに間が悪いのを察してくれた（としたらプロの営業マン）のか、資料だけを置いて早々に退散してくれたが･･･（移転先の）アテがあるなら早く決めてくれないと、いちいち俺の作業が中断するんだよ、こんな具合に。
とまぁ、心身ともにヘトヘトになった夕方になって、先ほど見積もりを引き渡した入札申請担当者から、書類作成のSOSを受ける。俺の手持ち書類に、いわれた必要情報を追加して整形、引き渡して終ったと思っていたら、そもそもフォーマットがあり、項目数が全然足らなかった。調べ直しだ。
ウチの事務所の仕事で何が一番大変かって、昔に遡って資料を探すのが一番困難なのだ。当時の担当者がそれぞれ、まちまちの方法でファイルしているので、ファイルの見出しを見ただけでは中身が想像できなかったり、同じような名前のファイルが何冊もあったり･･･。
