ボーカルにしょーこさんが加わってフル・メンバーの第二部。

早2曲目が今回、大幅にアレンジ変更。そういったら全ての曲が毎回微妙には違うんですけどね。なんといってもエンディングのきっかけ出しが、俺に課せられた一番の重責。しかも前回の練習で、入りカウントなしの方が「かっこいい」、ということになり、全員がしょーこさんの「気合」に集中・・・MCで英さんもいっていたように、この曲の最大の山場は、曲が始まる前だったのでした(^^)
ドラム・ソロには相変わらず梃子摺ってるが、ここんとこのルーディメント練習の成果か、リバウンドが細かく拾えるようになった気がする、思わぬ効能。
とはいえ実際に使っているのはホットロッズなので、これまたスティックとは感覚がかなり違ってしまうのだが。
MCはしょーこさんと英さんの二人三脚、という感じで進むのだが、手を慣らすためかMC中もベースを弾いている真司さん。ネタを振られても弾きながらしゃべれているので、「ベース弾き語り」の実現も近いぞ。
それにしてもなるほど、急にMCネタ振られると面食らうわな。
今回は、常日ごろのノミ(こっちは練習後の飲み)の成果(?)か、個人的にはようやくMCに、自然に茶々を入れられるようになった気がしました。

終演後は例によって新兵器「アンデス25」が話題の中心で、客席の人たちも一様に音を出してみたり、マスターがバンデイロで伴奏を叩いて見せてくれたり、そういえば本番MC中も客席やマスターとフツーに会話してたりして、クラスタ、本当にいい場所です。
こうして楽しい国分寺の夜は更け行くのでした・・・。