ピンク化、進む。

が始まってかなり経った神経性、じゃなかった新京成線

Before〜Afterの図は、最大勢力の8800系。
当初、関西の新快速のようなシックな装いの中現れたピンクは、かなりの衝撃だったが、不思議なものでなんだか慣れてしまうと、思った以上に落ち着いて見える。
最古参になってしまった「くぬぎ山のたぬき」*1こと昭和53年製の8000系。さすがにこれまで、ピンク化はされず、初期車は廃車解体されてきたので、てっきりこのまま引退、後継に道を譲るのかと思っていたんだが…。
因みに、Before▼

▼After

…ちょ、おまwwwww。
4月からこの姿で走っていたらしいのだが、津田沼口で俺が実際に目にしたのは、これが初めて。
やっぱブラック・フェイスなわけね。
アイシャドー・マスカラ完全装備、といった今出来な感じ。インパクト、強烈!!
品のなさでは、こちら*2には敵わない、とは思うものの…。

話を新京成に戻すと、8000系は6月からはもう1編成が、リバイバル色に塗り替えられて走っている(床下まで、ぴっかぴか!)。

*1:車庫がある駅名と、先頭車の「顔」がたぬきのようにどこかひょうきんに見えるためついたあだ名。

*2:西武鉄道9000系