というわけで相当の(残業への)覚悟をもって臨んだ2日目・金曜日*1、だったはずなのだが。
社内にある、マルクス経済学的にいうところの「生産手段」の数が限られているため、午後からは「玉突き」で現業に戻されてしまった。
っつーか、通常業務になるんだったら俺、定時で帰らせてもらいますが*2。
なんか全社挙げての「お祭り」に、ひとり乗りそこなったような疎外感はあるものの。
個人的には、書類やデータに向かっているよりは身体を動かしている方が好きなので(この辺は、個人的適性の問題だな)、こうして再びお声がかかるのを待っているわけだが、一方、こういう単純作業が苦手だといっている上司が現場に駆り出されたままになっている。しかもこの期に及んでまた、作業の流れが外部都合で滞っているらしい。
今夜も終業時間の見通しが、怪しくなってまいりました(他人事かよっ?)。
不意にぽっかり暇になっちゃったりして断続的に進むのは、集中力が切れるし作業場のミスも増える。なんだか余計に気疲れするし。
そういえば昨夜の帰りの電車で、いつも定時帰宅のとき一緒になる男性が、俺が遅くなった昨夜も同じ電車だったのだが、もしかして「ご同業」*3だったか?