そのまま葱練のある大塚へ。

さいとうが、前回少しやったブルース進行の参考文献を持ってきてくれた。
前回から間がそれほど開かなかったせいか、僅かながら演奏が整ってきた気がする。
ん、いいんじゃない?
「そんなにちゃんと聞かれてると思うと、プレッシャーだな」
・・・すみません。ドラムはそんなに難易度高くない曲なので。
ここのハイハットはペダルがへたりぎみな上に、俺にも妙な踏み癖があるもんだから、演奏中にもどんどん、ハイハットごと移動していってしまう。しかしようやく、親指の付け根でペダルを踏む、という文字にすると実に簡単なことができている実感を伴うようになった、気がする。