全く、「怒髪天を衝く」とは、こーゆーことをいうのだ。

数日、掲載を躊躇したけどもういいや、事実は事実だし。
当日、何も手伝わなかった俺がここまでいうのも、僭越ではありますが・・・以下、かなり関係各位には厳しい、苦言。

いつものようにメンバー全員でウォーミングアップを終えて、知らされていた出演予定時間より1時間も早く会場に入った。事前情報が少なかったことと、イベントの公式HPが更新されるでもなく出展団体募集のままになっていたこと、ステージの入りハケや集合時間・場所についてすら、具体的な情報がなかったことを考え併せて、なんとなく不安を覚えたから。
丁度ステージでは、なつかしのサムライ・MISTさんが熱演中。
と、メンバーが手元のプログラムで、バンド名が「ペンギンフィシュ」になっているのを発見した。
続いて、公式パンフと1枚もののチラシで、出演時間が違っているのを確認。
慌てて本部に走っていって、ステージ担当者を探してもらう。いわゆる「ステマネ」の役回りが今回いないらしく、催事担当者が兼任していた。ステージ袖に案内され、現場のPA担当者も交えて協議。こちらとしては、公式プログラムに勝手に掲載されている時間(1時間遅い)だと、仕事で戻らなければならないメンバーがいるので、「出演を辞退せざるを得ない」、と半分脅しも交えつつ、とにもかくにも出演順を調整してもらう。っつーか一昨日、電話で再度確認したばかりなのに、なんでもう時間が変わっちゃってるんだよ(しかもいつ刷ったのか、印刷物にこうして載っちゃってるわけで)。
なにを思ったのかわからんが、
「じゃ、この次で」
と催事担当者。
をいをいをいをい・・・、そーゆーことを要望してるわけじゃないんだが。これ以上、何をいっても時間の無駄か。