雨、スペース、テロリスト。

10時起床。
そういえば昨夜、可燃ごみ出しするのを忘れたまま。
朝食もパンに挟むハムを買っておくのを忘れてて、久し振りにジャムパンになってしまう。
ソントンのジャムには毎度お世話になっているが、長いこと使わないでいると水あめが固まる…(冷蔵庫保存がいけないのかなもしかして)。

祠、厚手のアート紙(?)製。ちっさい!!

雨の日の今日は、夕方から久し振りに鉄道模型をいじろうと思っている。
先だって、杉花粉に「ぽふぽふ」される心配がないので窓全開、なんとか午前中に掃除機掛けを終えた…よって「午前中にピアノ弾く」の方は、また間に合わず、正午を超えてしまう。
居間に出しっぱなしにしてた足元ヒーターはようやく押し入れに仕舞い、こたつはこれを機にバラしてしまったが、多分これは明日にした方がよかった…寒い。
いい? こたつ片付けるから、しまっちゃうからね。
令和ちゃんももう5歳なんだから、これから冬まで寒くしないでよね。お約束だからね。

紙厚分の組み方に注意しつつ、台座と社殿を別々に組み立てる(接着は木斛用ボンド)。

Twitter上では、これまでコロナ感染症について医療現場から貴重な情報を発信し続けてくださった医師のおひとりが、5月に「スペース」でコメントを出して、その後Twitterを「卒業」されるとの告知が出ていた。
…なんだスペースって?
「イメージは写真です」
「スペースは宇宙です」
みたいな…(もうすっかりついて行けないお年頃)。
というわけで先方から「無関係者」としてフォロー解除されるまでもなく一足早く、フォローを解除しといた。
管理画面を開いたついでのフォロー解除。いつの間にか増えていたいくつかのエロ垢とともに、昨年9月に番組終了してしまったラジオDJ…スマホを持っていない私はやっぱり、ラジオという誰もが持っている機械じゃないとリアタイで聞く気がしなかった。実は1度だけ視聴してみたけど、タイムキーパーを始めとした裏方スタッフがいないおひとりでの「放送」は、なんだか終始ダラダラしまくってて、私にはダメだった。

設置する台座の方には、切り欠きをケガいておく。

急遽飛び込んできた、和歌山での岸田総理狙撃未遂のニュース。
「2.26事件」の頃あたりに戻りつつあるのか、時代の空気は。
(左寄りの)マスコミは相変わらず「造反有理」な報道で、こんな国は一度壊してしまいたい、という過激な思想が透けて見えてしまう。「テロリスト擁護」なんだけどな、それ。
ニュージーランドのアーダーン前首相がかつて、「テロリストには決して人権を与えてはいけない」と言っていたように、「そんな暮らしぶりなら(テロに打って出ても)仕方ないよね」に思わせるような報じ方は、決してやってはいけないことだ。
もっとも、容疑者自身は黙秘を貫いているらしいが。
テロリストの主張(正当性)を大掛かりに「代弁」してしまうことにも、なりかねないから、その人格・背景について報じることも避けなければならない。あくまでも「無名の犯罪者」として、模倣犯を防ぐ意味でも、その言い分やメッセージを広く伝える手助けになるようなことをしてはいけないのだが、日本のマスコミときたら…。

接着!

私はテレビを見ないが、ツイッターによると翌日には、鉄パイプ爆弾の作り方を仔細に放送しちゃった番組まであったそうで(スポンサーってどこだったの?)。またテレ朝かって感じだけど。
その和歌山遊説直後の演説会場が新浦安駅前だったそうで、予定通り行われているのが報じられていた。
千葉県警が想定外のとばっちりで、急遽厳戒体制に。非番の警官全員にも緊急招集とか、かかったんだろうな。

完成!!

結局、鉄道模型の「祠」工作に手がついたのは15時過ぎ。
始めてしまえば夢中になって一気に作ってしまい、缶ビールを開けたのは17時過ぎ。
平和だ…。

工作1日目
工作2日目